うつ病の過眠対策とその特効薬

うつ病の過眠対策とその特効薬について、お話しします。
うつ病になると、過眠傾向になる人がいます。
普通、うつ病とは、「貴方のお父さん眠れていますか?」というようなキャッチフレーズと共に、うつ病は眠られない人のサインとして使われてきました。
そのため、眠り過ぎている人はうつ病ではないというイメージがあります。

しかし、1日に10時間以上眠っている人は、過眠症といううつ病の傾向となります。
簡単に言ってしまえば、眠りが浅いために長時間の睡眠を余儀なくされ、起きていてもすっきりしたような感じがしない状態です。
うつ病になると過眠症になる可能性があります。
それは、うつ病になると睡眠障害になる可能性があるのと同じ状況です。
過眠症も睡眠障害の一種です。

過眠

うつ病の過眠対策としては、カフェインが最も効率的です。
眠りの質を上げるのは難しいです。
ロゼレムなどのメラトニン系の睡眠薬は、睡眠の質を上げると言われていますが、これも学説様の論争で、そうではないという学者もいます。
そのため、睡眠時間を下げて、徐々に睡眠の質を上げていくのが、最も効率が良いでしょう。
そのためには、日中に寝ないようにカフェインを摂取することをおすすめします。
特にうつ病には、カフェイン剤の使用をおすすめします。
カフェイン剤というと、聞き覚えがない人もいるかもしれませんが、簡単に言うと、『1錠で10杯分のコーヒーを飲んだ効き目があります』といったような品物です。
濃縮コーヒーですね。
それを錠剤で呑むことができるのですから、日中はそれでやり過ごせます。

コーヒー

うつ病の過眠症になると、起きている間はずっと眠くなります。
それをシャキッとさせるためには、カフェイン剤しかありません。
偶に吐き気がすることもありますが、過眠症に対する最大の特効薬です。

うつ病で睡眠の質を上げるには、それなりに苦しまなくてはいけません。
カフェイン剤を使えば、少しの苦しみで、睡眠の質を上げていくことができます。
睡眠の質を上げる癖をつけていけばいいのです。
そうすれば、うつ病でも普通の眠りにつくことができます。
カフェイン剤は近所の薬局でも売っています。

完全防音の部屋があれば、うつ病でいることも一時的には意味がありません。
夜にがさがさとやっているから、うつ病は嫌な病気だと思われているのです。

もちろん、その他、「この世から消えてなくなりたい」と言い続けたり、働けなくなったり厄介な部分は色々あります。

ただ、うつ病の根本的なものは睡眠です。
人は普通に寝ることができれば、うつ病にもならずに、正常に生きていくことができます。
うつ病の最も苦しいのは睡眠です。
その睡眠が過眠症によって、質の悪いものにされてしまって、1日に12時間は眠らなければいけなくなるというような状態になってしまった場合、やはり、日常に支障が出るでしょう。
消えてしまうことより苦しいことがうつ病によって引き起こされてしまう可能性もあるのです。
そうした出来事の中で、うつ病で自ら命を絶とうとする可能性もあるものです。

うつ病は治療法さえしっかりしていれば、そこまで危険なものではありません。
うつ病で過眠症になってしまったら、カフェイン剤と睡眠薬を交互にしっかりと使うことが重要になってきます。
眠る時にはじっくりと眠る。
起きている時にはしっかりと起きる。
それをうつ病によって阻害された場合、うつ病を吹っ切って正常に戻せれば、それでいいのです。

うつ病は自ら命を絶ってしまう可能性がある病です。
しかし、判断を間違えなければうつ病はただの病になります。
うつ病を理解することが必要です。

人気の記事

サイトリンク

免責事項