ストレートネックが、片頭痛を起こす?

ストレートネックという言葉をご存知でしょうか?
ストレートネックというのは、まさに真っ直ぐな首という意味です。
人の頭は約5キロの重さがあり、それを細い首で支えています。
この首の骨というのはとてもうまくできていて、頭を持ち上げて前を向いた時に、首の骨全体で頭をしっかりと支えるような形状になっています。
横からみると、きれいなカーブを描いていて、それが首にかかる頭の重さを逃がしつつ、重心を身体の中心(背骨)にもってくるのに役立っています。

ストレートネックは、この首のカーブが真っ直ぐになってしまうもの。
このカーブがないと、頭だけが重心より前に出てしまいます。
頭を動かした際に頭の重さを支えたり、逃がしたりすることができません。
その結果として、特定の骨や筋肉・神経に負荷がかかってしまうのです。
パソコンや事務作業が多い人など、下を向いている時間の長い人がなりやすいと言われています。
最近ではスマホの影響も大きくなっているようです。

スマホ
最近ではスマホがストレートネックを招くとも言われています。

片頭痛の人が必ずストレートネックではありませんが、ストレートネックによる猫背や姿勢の悪さが片頭痛を増悪させるということがあります。
慢性頭痛である片頭痛や緊張型頭痛の人は、CTやMRI・MRA(脳の血管のMRI)をとっても異常がありません。
最後に頸椎の単純写真をとってみると、ストレートネックであることがわかる場合があります。

ストレートネックの人は、枕に注意

悪い形の枕や悪い姿勢を長時間とると椎骨がずれて変形し、ストレートネックや猫背になるために、重要な血管や神経を圧迫してしまいます。
ストレートネックの人は、ストレートネック用の正しい枕を使用することが重要です。
正しい枕を使用すると、ストレートネックも改善されます。

逆に、間違った枕を使用し続けるとストレートネックが悪化し、片頭痛も悪化する場合があります。
ひどい場合には、手のしびれやめまい、吐き気で翌日起きられなくなることもあります。
ストレートネックの人も、そうでない人も、枕は1日のうちで6時間以上使用するものですから、正しいものを選ぶべきです。
たかが枕で片頭痛が軽くなるなら、試してみる価値はあるでしょう。

ストレートネックの人も、そうでない人も、枕は正しい姿勢を保てるものを選びましょう。
まずは、今使っている枕をみてみましょう。
いつも使っている枕で仰向けになって横になり、それを他の人に写真にとってもらいましょう。
そして、90度向きを変えて、縦にしてみてみましょう。
首の形、頭の位置はどのようになっているでしょうか? 多くの低反発枕や真ん中が窪んでいる枕は、頭頂部の方が下がっている形状をしています。
つまり、首の当たる部分が盛り上がっているために、後頭部が窪みに納まる前に、頸部の方が枕に当たる形状になるのです。
この状態を長時間保つと、椎骨がずれて頸椎が前方に歪んでしまうのです。

毎日枕を使用する時間は6時間以上ありますね。
そんな長時間、頭が前に出ているような、不自然な恰好をしていることになるのです。
これではストレートネックも、片頭痛もひどくなってしまうのも納得できます。

正しい枕の選び方

では、どのような枕が体にとっていい姿勢をキープしたままで寝られるのでしょうか。
自然に立った時と同じ姿勢が保てる枕が、理想の枕と言われています。
先ほど写真をとった時と同様に考えてみましょう。
一度写真の向きを90度変えて、縦にしてみましょう。
その時に、頭がまっすぐと背骨で支えられるようになっているでしょうか?

枕の高さが同じでも、頸椎を保護する枕と従来の枕では使用感は全く違います。
従来の枕では、首を折り曲げた状態になるのに対し、頸椎保護用の枕では立った時と同じように頭を支えてくれるのです。

ストレートネックの人、下を向く作業に長時間従事する人は、枕を変えるだけでも片頭痛が軽くなるかもしれません。
是非、頸椎保護枕を探してみましょう。
ただし、この手の商品にはまがいものが多いのも事実。
自分で立った時と同じ姿勢を保てるものか、じっくり考えて購入してくださいね。

枕
片頭痛の原因が『ストレートネック』の可能性があるなら、枕を変えるだけでも片頭痛が軽くなるかもしれません。

偏頭痛を和らげてみませんか?

『偏頭痛はある程度専門的な治療にかかる必要がある』とこのサイトで述べていますが、実は偏頭痛を和らげる商品が出ているのも事実です。
完全に治るのは難しいのかもしれませんが、酷くなって動けなくなったり、吐き気を伴って苦しくなったりする前に、一度試してみる価値はあると思います。
いくつかおすすめの商品はあるのですが、いくつも紹介すると皆さんも混乱すると思いますので、このページでは、私が厳選した商品を紹介させていただきます。
それは、ずきしらずの実という商品です。

皆様の偏頭痛が少しでも和らぎますように。

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