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自律神経失調症の症状【記憶力・痙攣・高血圧・更年期障害・頻尿】

自律神経失調症の症状『記憶力』

  • ぼんやりすることが多くなった。
  • うっかりミスが増えた。
  • 記憶力が落ちた。

という話が、自律神経失調症を患う方の間でよく聞かれます。
これも自律神経失調症の症状と呼んでいいでしょう。

とはいえ、脳に障害が発生しているというよりは、どちらかというと精神的な原因であることが多いようです。
うつの症状と類似する部分があります。

症状軽快後は復活することも多く、一時的なものである場合が多いです。
私の場合は集中力の低下という形で現れ、ずいぶん悩みましたが、軽快後は特に問題なく回復しています。

仕事や学業をしながら自律神経失調症の治療をされている方は、記憶力の低下や集中力の低下に大きく悩むことが多いかもしれません。
しかしながら、治療中はそのことを悩んだり、不安になるほど思いつめないほうが良いでしょう。
これらは自律神経失調症の症状であり、完治すれば元に戻る、今だけのものだ、と考えることが重要です。

ぼんやり
ぼんやりしたり、記憶力が落ちるのも自律神経失調症の症状のひとつです。

自律神経失調症の症状『痙攣』

まぶたがピクピクと痙攣したり、手の震え、筋肉の痙攣など、日常でも経験されることがあるでしょう。
これらを総称して不随意運動と呼びますが、これは軽度のものであっても、自分の身体が勝手に動いているということから不安を感じる方が多いのも事実です。
この不安は必ずしも間違ったものではなく、脳血管障害や特定の疾患などで痙攣や振戦(ふるえ)を起こすことがあります。
繰り返し発生していたり、痙攣の度合いが重いときには、まずは脳神経外科や所定の病院を受診されるのがよいでしょう。

一方で、自律神経失調症の場合にも、これらの症状を引き起こすことがあります。
血管などの障害でなく、神経系の問題から痙攣を起こしている場合には、直ちに危険な状態とは言えませんが、やはり不安な気持ちになったり、不快感を感じるというのは無理もないことです。
痙攣やふるえなどの不随意運動が症状としてある場合には、自律神経失調症でその症状が出ることがあるということを知っておき、医師に正しく伝えることが必要です。

自律神経失調症の症状『高血圧』

血圧が日々の生活の悩み、という方は多いでしょう。
特に高血圧の方は食事や運動に気を遣ったり、降圧剤を服用したりと、いつも血圧のことを考えなくてはなりません。

さて、自律神経失調症が、高血圧という症状を伴う場合があります。
ストレスによって血圧制御に不調をきたしたり、体温調節がうまくいかなくなって、身体が必要以上に血圧を上げようとするためです。

もちろん自律神経失調症によって引き起こされた高血圧も、そうでない高血圧の方々と注意する点は変わらず、お酒を控えたり、油の多い食事を控える、規則正しい生活を心がけるなどの健康的な生活スタイルへ変えていく必要があります。
ただし、自律神経失調症がある場合には、不眠や強い不安感が同時に症状として現れている場合があり、その場合には、睡眠などの部分で規則正しい生活を送ることが困難な場合もあります。
この点は医師と相談し、高血圧の治療と同時に生活の改善も含めて総合的にアドバイスをもらうのが良いでしょう。

血圧測定
自律神経失調症が、高血圧という症状を伴う場合があります。

自律神経失調症の症状『更年期障害』

更年期障害と自律神経失調症は密接に関わります。
というよりも更年期障害の症状の一つとして自律神経の失調があらわれると言い換えてもいいでしょう。

更年期障害の起こる原因として、女性ホルモンレベルの低下がその第一の理由として挙げられます。
このホルモンを司っている脳の領域は、自律神経の領域と非常に近く、また症状的にも自律神経失調症の場合と同様の症状を表すものが非常に多いです。

身体症状では
発汗
不眠
頭痛
めまい
精神症状では
イライラ
不安

更年期障害の症状が出ている場合には、その症状が更年期障害によって起こされたもの、あるいは自律神経失調症によって起こされたもの、という切り分けにあまり意味はなく、ホルモン・自律神経双方に治療のアプローチをしていくことが重要となるでしょう。

自律神経失調症の症状『頻尿』

自律神経失調症と診断されてからトイレが近くなった、という方がいらっしゃいます。
頻尿という言葉でこの症状は表されますが、実は頻尿という言葉は、”水分をとっていないのに”トイレが近くなるという症状を指します。
従って、水分摂取量が多くてトイレが近くなるのは特段、頻尿とは呼びません。

さて、自律神経失調症の方がそのように頻尿という症状を表してしまうのはなぜかという点なのですが、その前に、解りやすい例えがあります。
たとえば、大事なプレゼンや面接の前に、そわそわしてやたらとトイレに行ってしまう、という経験はないでしょうか。
トイレが近くなるというのは、つまり緊張(=ストレス)と密接に関係していると言えます。
自律神経失調症は、ストレスを受けている方が自律神経の調整がうまくできず、交感神経が異常に興奮している状態ですから、常に緊張状態であると言えるのです。
そのため、自律神経失調症の症状のうち、頻尿だけを治そうとしてもうまくいきません。
まずは、自律神経の症状をしっかりと治しましょう。
そうすれば自然と、頻尿の症状も収まります。
とはいえ、頻尿が膀胱の異常によって引き起こされている場合にはこの限りではない、ということは、言うまでもありません。

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